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十一面観世音菩薩

 

太閤ゆかりの仏像

太閤ゆかりの仏像
 
十一面観世音菩薩像は元々、小値賀本島より15キロ離れた属島美良島にあった長楽寺のご本尊でありました。長楽寺とは、豊臣秀吉公の朝鮮出兵の際に戦勝祈願所として加藤清正公によって創建されたと伝わる真言宗の寺院です。創建の際に十一面観世音菩薩が外部より持ち込まれたと考えられています。朝鮮出兵後、役目を終えて小値賀本島に長楽寺は移転し、明治四年の廃寺に伴い、十一面観世音菩薩は当山にお祀りされることとなりました。
 十一面観世音菩薩は平安中期の制作と見られ、小値賀町内最古にして最大(三尺三寸五分)の雄尊です。識者によれば、「後世の修復が適切であれば、国宝級。」と言われる仏像です。
<<臨済宗妙心寺派 長壽寺>> 〒857-4702 長崎県北松浦郡小値賀町前方郷871 TEL:0959-56-2230 FAX:0959-56-2230